頭を空っぽにするって難しい

今日は定時即行帰る予定が、PCを落とす直前に「明日までに返事が欲しい営業さんがいて･･･」とメモ持ってきたアルバイトさんが登場した。でも彼女に罪はないので担当営業に電話することに。おかげで定時20分押しとなってしまったが大勢には影響ないっか(笑)。お仕事あってのランニング(趣味)だものね。帰社して即行でジムへ行き、今日はちょっと早めのペースでトレミで4kmランニング。最後の1周がキツかったけど(←トレミの画面は1周400mなので10周目ね)、頭空っぽにしたかったから。

実は私はこのところやること為すことどうも裏目に出てしまって気持ちが全然穏やかでない。嫉妬心や焦躁心や自己嫌悪のかたまりだ。うじうじしているとロクなことを考えないので、体を動かして頭を空っぽにしたかった。ハイペースは呼吸が苦しくってそういう何も考えない時間が一瞬でもできるから、そんな意味でもランニングには助けられてるのかも。

そういえば、先日英語学習の先輩かつランニングの先輩OJiMさんとお話するいい機会があったので「ランニングの時は英語を聞いているのか、それとも音楽を聴いているのか」を尋ねてみた。彼の答えは「頭を空っぽにしたいので何も聞かない」。みんないろいろ工夫しているのだなあ。でも頭を空っぽにするのはなかなか難しい。 

★今日の記録
-【RUNNING】 距離 4.0km
-【MUSIC】  COOL STRUTTIN' (SONNY CLARK)
-【9月1日からの体重】 -1.3kg  

クール・ストラッティン+2