肩甲骨周りを鍛える

昨日の秩父巡礼ランの疲れがちょっとだけ残っていたので、今日は目標距離を6kmに設定してランニング開始。こんな日は走るスピードは気にしないで楽しく走ることだけを心掛ける。初夏を思わせる爽やかな風を受けながら気持ちいい汗がかけたので◎。

以前は走った後、足底筋や左膝のお皿の下がよく痛くなっていたのだけど、この頃は走っても足が痛くなることがほとんどない。これはランナーにとってはとっても有難いことだ。疲労だけが回復すればすぐまた走れるからね。両腕を後ろに引くというか、肩甲骨を後ろに引く走りをするようになってから足が痛くなることがなくなった気がする。足で走るというより肩甲骨を後ろに引いて、その反動で自然に足が前に出るという感じかな？

まだまだ早くは走れないけれど、ランニングが長持ちするという点では、この走り方が自分では結構気に入っていたりする。なので、連休中から肩甲骨周辺の筋肉を鍛えることにした。昔ボストンに出張した時に買ったレジスタンスチューブ(↓)をひっぱり出してきて、そのチューブの真ん中を結んで肩幅の長さにし、それを背中の後ろで左右に何度も引っ張ってみるというエクササイズを取り入れてみたのだ。

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こんなやり方で肩甲骨に効果があるのか皆目見当がつかないけど、やってみると翌日肩甲骨周辺が筋肉痛になっているので、意外に効果があるかもね。とにかく続けてやってみよっと。

★今日の記録

• 【RUNNING】 距離 6.493km　時間 47:25.65
• 【MUSIC】 Surf Ride (Art Pepper)

サーフ・ライド(紙ジャケット仕様)

★今日の一言 by"英語5分間トレーニング"
You'll never regret having done your best.
(最善を尽くして後悔することは決してありません。)