福岡国際マラソンでペースメーカーが暴走する

今日はお昼から福岡国際マラソンがあった。日本招待選手が実力ある豪華メンバーであることに加えて、箱根駅伝で元祖「山の神」と言われた今井正人選手(トヨタ自動車九州)も出場するということ、そしてかつて因縁の二人と言われた瀬古利彦さんと中山竹通さんが解説者として揃って登場するということもあり話題になっていた大会だ。

結果は北京五輪の銀メダリストでもあるモロッコのジャウアド･ガリブ選手が2時間8分24秒で優勝したのだけど、ペースメーカーのケニアのエリウド･キプタヌイ選手が15km過ぎからなんとペースを無視して暴走しちゃうというハプニングが起こった。テレビを見ていた私も思わずお口あんぐりのビックリ展開に。「走っていたらマラソンランナーの血が騒いで闘争心に火がついちゃったのかしらん？ギャラがもらえないどころか罰金取られちゃったかも…」なんて余計なことを考えてしまった。こんなことがあるんだなあ〜。

私はといえば、今日は案の定、昨日の山下りの影響をもろに受けて大腿四頭筋とお尻がものすごい筋肉痛。イタタタタ。なので、距離は短めに設定して約6.5kmを走る。11月15日の日記でも書いたとおりで、日常生活はロボットのようなカクカクした動きなのに走っている時はなぜか平気なんだよね。不思議！

★今日の記録

• 【RUNNING】 距離 6.512km　時間 45:12.72
• 【MUSIC】 OUR NEW ORLEANS (オムニバス)

アワ・ニュー・オリンズ

★今日の一言 by"英語5分間トレーニング"
Failure breeds success.
(失敗は成功のもと。)