国際千葉駅伝は大波乱!
今日は昼食後に国際千葉駅伝があったのだが、展開が面白くてすっかりTVに見入ってしまった。日本代表、日本学生選抜、ケニアが抜きつ抜かれつの三つ巴の中、なんと、日本学生選抜が2時間7分52秒で優勝する大波乱!コース上には千葉マリンスタジアムもあったので、千葉ロッテマリナーズの下克上日本一とちょっとダブった人も多いのでは?
私個人的には、日本代表の5区を走ったコニカミノルタ1年目の宇賀地強選手(駒大出身)の走りに目が釘付けだった。肩をスムーズにローリングさせて、ぐいぐいと前へ前へと進んでいく走りで、私が好きな走り方だし、自分もこんな風に走りたいと思う走り方である。そして圧巻だったのはその驚異的なスタミナ。44秒ビハインドに追いついただけでなく、ラストの上り坂で並走者に対して差を一気に広げ5区で首位を奪還した。最終結果は宇賀地選手がいる日本代表チームは惜しくも3位となってしまったけれど、来年元旦にある「ニューイヤー駅伝」での宇賀地選手の走りに注目してみることにしよう〜。
で、私はといえばその宇賀地選手の肩をうまく使ってぐいぐいと前に進む走りを頭に描きながら、駅伝を見終わった後約10km走ってみる。気温も低く程よい湿度もあったせいか、初めて10kmで70分を切ることができた。ただ、今日はいつもの走っている公園コースと違って(公園コースは公園に行くまでの最初の1kmに急な坂道あり)、10kmずっと平坦な道だったんだよね。喜びは半分だけど、まあ初の70分切りなので一応乾杯〜(←結局飲む)。
ランのお供で久しぶりにStingの"Englishman In New York"を聞いたけど、間奏部の4ビートにチェンジしてブランフォード・マルサリスの伸びやかなソプラノサックスが流れるところは今聞いてもかっこいいな。
★今日の記録
フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994
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★今日の一言 by"英語5分間トレーニング"
Stop saying "I'll do it later".
(「後でやる」と言うのはやめましょう。)