♪ NO MUSIC, NO RUN ♪

音楽と供に楽しくRUNNINGするAKKOの日記帳♪

久しぶりに日差しを浴びて走る

今日、マラソンシーズンの幕開けとも言える「北海道マラソン」をテレビでやっていた。例年と違って気温30℃以上、湿度70%以上の過酷な条件。そんな条件の中で女子のレースは1度は実業団を辞めて1年半ぶりにレースに復活した原裕美子選手が見事優勝を飾った。彼女のレースへのひさむきさと必死さは見る者に諦めない気持ちの大切さを与えたと思う。おめでとう〜!原選手。

私はといえば、今日は時間の都合で珍しく陽があるうちに走ることに。普段は夜ランなので、日差しがきついわー。なので今日のランは距離短めで終了。根性なしだ。大会は日中だからもう少し涼しくなったら昼ランも取り入れなきゃ。

ネットのニュースによれば、海の向こうのアメリカではビートルズの最後のアルバム「Let It Be」のリリースから40周年を記念して"The Beatles 100 Greatest Songs"なる企画を某雑誌社が行ったらしい。順位はというと

  • 1位 A Day In the Life (Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)
  • 2位 抱きしめたい (A Collection Of Beatles Oldies)
  • 3位 Strawberry Fields Forever (Magical Mystery Tour)
  • 4位 Yesterday (Help!(4人はアイドル))
  • 5位 In My Life (Rubber Soul)
  • 6位 Something (Abbey Road)
  • 7位 Hey Jude (Hey Jude)
  • 8位 Let It Be (Let It Be)
  • 9位 Come Together (Abbey Road)
  • 10位 While My Guitar Gently Weeps (The Beatles)
  • (  )は収録アルバム

個人的にはストリングスを全面的にフューチャーした"Eleanor Rigby"が入っていないのがちょっと不満だが、1位の"A Day In the Life"は途中のオーケストラ演奏がなんとも印象的で、私も好きな曲だ。この曲、イギリスのBBCでは麻薬を連想させるってことで放送禁止になったんだって聞いたことがある。ってことで1967〜1970年までの代表曲が一気に聞ける通称「青盤」が今日のランのお供。やっぱりビートルズはいつ聴いても素晴らしい。


★今日の記録

ザ・ビートルズ 1967年~1970年(青盤)(期間限定)

ザ・ビートルズ 1967年~1970年(青盤)(期間限定)


★今日の一言 by"英語5分間トレーニング"
Nothing changes without motivation.
(やる気がなければ何も変わりません。)